時代やニーズに合わせて変化し続ける『成長するスタジアム』
今治の本拠地「アシックス里山スタジアム」。増席計画が発表された。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)
J2のFC今治は9月23日、本拠地「アシックス里山スタジアム」の増席計画を発表した。
クラブの公式サイトによれば、本計画では南北ゴール裏を中心とした増席を行ない、スタジアム全体で約8,900人の収容を目指す。また、2023年1月の竣工以来の運用実績を踏まえ、より競技・観戦に適した改修もあわせて検討される。
工期は、2025シーズン終了後の着工、2026年8月頃の竣工を想定。2026年2月から6月に開催される「特別大会」期間と工期が重なるが、ピッチおよび観客席への影響を最小限に抑えることで、同期間中もアシックス里山スタジアムでのホームゲーム開催を予定している。
クラブの公式サイトによれば、本計画では南北ゴール裏を中心とした増席を行ない、スタジアム全体で約8,900人の収容を目指す。また、2023年1月の竣工以来の運用実績を踏まえ、より競技・観戦に適した改修もあわせて検討される。
工期は、2025シーズン終了後の着工、2026年8月頃の竣工を想定。2026年2月から6月に開催される「特別大会」期間と工期が重なるが、ピッチおよび観客席への影響を最小限に抑えることで、同期間中もアシックス里山スタジアムでのホームゲーム開催を予定している。
クラブは「アシックス里山スタジアムは、時代やニーズに合わせて変化し続ける『成長するスタジアム』です」とし、「今回の増席もその一環として、地域の皆さまにとって、まちのシンボルとして、何世代にもわたって愛され、365日賑わうスタジアムを目指してまいります」と伝えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】"アシさと"増席後イメージ図。増席数は約3,500席、想定総収容人数は約8,900席!
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