ミンテのクロスにファーで反応
ヘッドで一時同点となるゴールを奪った三笘。(C)Getty Images
現地9月13日に開催されたプレミアリーグ第4節で、三笘薫を擁するブライトンが、ボーンマスと敵地で対戦。前節のマンチェスター・シティ戦(2-1)で89分に決勝アシストをマークした三笘が、リーグ開幕から4戦連続で先発した。
2週間前に難敵シティを撃破し、今季初勝利を挙げたブライトンは開始18分、スコットに左足で強烈なミドルシュートを叩き込まれ、序盤でビハインドを負う。
反撃に出たいところだが、思うように攻撃できない。40分にはミンテがタイミング良く裏に抜け出し、ビッグチャンスを迎えたものの、フィニッシュはGKペトロビッチに阻まれる。
2週間前に難敵シティを撃破し、今季初勝利を挙げたブライトンは開始18分、スコットに左足で強烈なミドルシュートを叩き込まれ、序盤でビハインドを負う。
反撃に出たいところだが、思うように攻撃できない。40分にはミンテがタイミング良く裏に抜け出し、ビッグチャンスを迎えたものの、フィニッシュはGKペトロビッチに阻まれる。
0-1で折り返すと、後半開始直後の48分、ミンテが上げたクロスにファーで反応した三笘が渾身のヘッドで合わせ、同点に追いつく。
昨季に日本人で初めてプレミアリーグで二桁得点を達成した森保ジャパンのエースにとって、待望の今季初ゴールとなった。
ただ、61分にカウンターを浴びた流れで、ファンヘッケがペナルティエリア内で相手を倒してしまい、PKを献上。セメニョに守護神フェルブルッヘンの逆をつくキックで決められ、再び追いかける展開になる。
その後、シティ戦で決勝点を叩き込んだグルダ、バレバ、ツィマスを一気に投入。必死に同点、逆転を目指したが、最後まで2点目は奪えなかった。
ヒュルツェラー体制2年目のブライトンは、イラオラ監督が率いるボーンマスとの接戦を1-2で落とし、連勝ならず。リーグ開幕4戦で1勝1分2敗となった。
なお、5枚の交代カードを使い切ったなか、日本代表帰りの三笘はフル出場した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】お待たせ!三笘の今季初ゴールは大外でのヘッド弾!
【記事】「日本代表の層の厚さは桁違いだ」韓国を沈めたE-1得点王が落選…森保ジャパンの"凄まじい陣容"に韓メディアが衝撃!「彼でさえ入れないのか」
昨季に日本人で初めてプレミアリーグで二桁得点を達成した森保ジャパンのエースにとって、待望の今季初ゴールとなった。
ただ、61分にカウンターを浴びた流れで、ファンヘッケがペナルティエリア内で相手を倒してしまい、PKを献上。セメニョに守護神フェルブルッヘンの逆をつくキックで決められ、再び追いかける展開になる。
その後、シティ戦で決勝点を叩き込んだグルダ、バレバ、ツィマスを一気に投入。必死に同点、逆転を目指したが、最後まで2点目は奪えなかった。
ヒュルツェラー体制2年目のブライトンは、イラオラ監督が率いるボーンマスとの接戦を1-2で落とし、連勝ならず。リーグ開幕4戦で1勝1分2敗となった。
なお、5枚の交代カードを使い切ったなか、日本代表帰りの三笘はフル出場した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】お待たせ!三笘の今季初ゴールは大外でのヘッド弾!
【記事】「日本代表の層の厚さは桁違いだ」韓国を沈めたE-1得点王が落選…森保ジャパンの"凄まじい陣容"に韓メディアが衝撃!「彼でさえ入れないのか」