「目の前の相手にやられた。残念」林陵平も悔しがる。アメリカ戦で失点に絡んだ長友佑都はハーフタイムに交代

2025年09月10日 サッカーダイジェストWeb編集部

30分に先制点を献上

アメリカ戦で腕章を巻いて先発した長友。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

 森保一監督が率いる日本代表は現地9月9日、国際親善試合でアメリカ代表とコロンバスのLower.com フィールドで対戦している。

 前半は0-1。30分、右サイドを崩され、クロスからセンデハスのボレーシュートで被弾した。センデハスの近くには長友佑都がいたが、ブロックすることはできなかった。
 
 試合を中継するNHK-BSで解説を務める林陵平氏は、38歳の奮闘に言及しつつ、失点場面に関しては「目の前の相手にやられた。残念」と、かつて明治大でチームメイトだった盟友の対応を悔しがった。

 アメリカ戦に先発した長友は、代表144試合目を記録。だが前半の途中に痛めた足首の影響か、ハーフタイムで交代している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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