フランス代表オリーセの先制弾、「実はロングすぎるワンツーだった」。自陣からフィード→前線に駆け上がりダイレクトで仕留める

2025年09月06日 サッカーダイジェストWeb編集部

最後はエムバペ弾で勝負を決定づける

ウクライナ戦で先制点をマークしたフランスのオリーセ。(C)Getty Images

 長い距離を走り、最後に仕留めた。

 フランス代表は現地9月5日、北中米ワールドカップのヨーロッパ予選でウクライナ代表と敵地で対戦し、2-0で快勝した。

 チームを勢いづかせる先制点を奪ったのは、マイケル・オリーセ。10分、自陣から左足でロングフィード。これを敵陣の左サイドでブラッドレー・バルコラが収める。バルコラはゆっくりとドリブル。その間にオリーセは前線に駆け上がり、ボックス内に進入。バルコラの折り返しを左足ダイレクトで流し込んだ。
 
 試合を中継した『DAZN』の公式Xが「実はロングすぎるワンツーだった」と題して得点シーンを公開。「オリーセ、バルコラそしてオリーセ クラブから公式戦4連発」と綴る。

 フランスは82分に絶対的エースのキリアン・エムバペがネットを揺らし、勝負を決定づける。ウクライナの反撃をシャットアウトするなど、攻守で盤石の戦いぶりを見せた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】オリーセ、バルコラそしてオリーセ! ダイナミックなワンツーで先制弾

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