「これは凄かった」
新潟戦でビッグセーブを見せた西川。(C)SOCCER DIGEST
2025年8月31日に浦和レッズが埼玉スタジアム2002でアルビレックス新潟を1−0と破った試合でハイパフォーマンスを見せたひとりが、GKの西川周作(39歳)だ。ファインセーブの連続で勝利に貢献したわけだが、なかでもファン・サポーターを歓喜させたのが49分の場面である。
新潟にサイドから崩されると、ゴール真正面でフリーのブーダにボールが入る。このアタッカーが右足で蹴り込もうとした瞬間、諦めたファン・サポーターは多いだろうが、ここで壁の如く立ちはだかったのが西川だった。
ブーダが右足インサイドで放ったシュートのコースを完全に読んでストップ。西川はこのビッグセーブを次のように振り返っている。
「DFがいなくてフリーだったので、僕とシューターとの対決だったので逆に守りやすかったです。確かな狙いを持って誘い込むことができたので良かったです。チームの助けになって良かったです」
新潟にサイドから崩されると、ゴール真正面でフリーのブーダにボールが入る。このアタッカーが右足で蹴り込もうとした瞬間、諦めたファン・サポーターは多いだろうが、ここで壁の如く立ちはだかったのが西川だった。
ブーダが右足インサイドで放ったシュートのコースを完全に読んでストップ。西川はこのビッグセーブを次のように振り返っている。
「DFがいなくてフリーだったので、僕とシューターとの対決だったので逆に守りやすかったです。確かな狙いを持って誘い込むことができたので良かったです。チームの助けになって良かったです」
このファインセーブがクラブのSNS上で公開されると、絶賛の嵐。コメント欄には次のような声が届いた。
「これは凄かった」
「神セーブ」
「進化し続ける現役レジェンド」
「神集中」
「マジで浦和の守護神」
「マジで痺れた」
「もう西川選手は浦和の超人です。完全に終わったと思ったから非常に助かった」
「すいません、この瞬間200%あきらめました」
さすがはJ1通算出場試合数歴代2位(651試合)の実力者である。経験に裏打ちされた技術が、新潟戦の好セーブだった。
構成●サッカーダイジェストWEB編集部
【動画】絶体絶命のピンチを救う"西川周作の神セーブ"
「これは凄かった」
「神セーブ」
「進化し続ける現役レジェンド」
「神集中」
「マジで浦和の守護神」
「マジで痺れた」
「もう西川選手は浦和の超人です。完全に終わったと思ったから非常に助かった」
「すいません、この瞬間200%あきらめました」
さすがはJ1通算出場試合数歴代2位(651試合)の実力者である。経験に裏打ちされた技術が、新潟戦の好セーブだった。
構成●サッカーダイジェストWEB編集部
【動画】絶体絶命のピンチを救う"西川周作の神セーブ"