「守備の見直しをする必要があるかもしれない」
コミュニティ・シールドでは71分から投入された遠藤。(C)Getty Images
遠藤航が所属するリバプールは、8月10日のコミュニティ・シールドで、クリスタル・パレスと対戦。二度のリードを追いつかれ、PK戦の末に敗れた。
ライアン・フラーフェンベルフが不在だったにもかかわらず、ベンチスタートとなった遠藤は71分に途中出場。いつも通り、中盤の守備で奮闘した。
8月15日のボーンマンスとのプレミア開幕戦でも、出場停止のフラーフェンベルフを欠くなか、遠藤を先発で起用すべきだと主張したのが、リバプールのレジェンドであるスティーブ・ニコル氏だ。リバプールの専門メディアに『EMPIRE OF THE KOP』がコメントを伝えている。
「いないと、気づかれないことがある。フラーフェンベルフは本来あるべき評価を受けていない。シーズン開幕から出場停止処分を受けているので、彼(アルネ・スロット監督)はエンドウの先発起用を考えなければならない。パレスがカウンター攻撃を仕掛けた際、相手がボールを奪った際に、誰も止められなかった。それが彼らにとっての懸念材料となるだろう」
ライアン・フラーフェンベルフが不在だったにもかかわらず、ベンチスタートとなった遠藤は71分に途中出場。いつも通り、中盤の守備で奮闘した。
8月15日のボーンマンスとのプレミア開幕戦でも、出場停止のフラーフェンベルフを欠くなか、遠藤を先発で起用すべきだと主張したのが、リバプールのレジェンドであるスティーブ・ニコル氏だ。リバプールの専門メディアに『EMPIRE OF THE KOP』がコメントを伝えている。
「いないと、気づかれないことがある。フラーフェンベルフは本来あるべき評価を受けていない。シーズン開幕から出場停止処分を受けているので、彼(アルネ・スロット監督)はエンドウの先発起用を考えなければならない。パレスがカウンター攻撃を仕掛けた際、相手がボールを奪った際に、誰も止められなかった。それが彼らにとっての懸念材料となるだろう」
元スコットランドDFは「フラーフェンベルフがシーズン開幕を逃すという事実を考えると、(スロット監督は)獲得したフォワード陣を総動員するのではなく、守備の見直しをする必要があるかもしれない。落ち着いて、守備面について考えてほしい」と主張した。
果たしてスロット監督は、日本代表のキャプテンを先発から使うだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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