おい、マジか!バルサ同僚が一斉に頭を抱える…ラッシュフォードのシュートミスにSNS騒然「本当に信じられない」「なぜ?」

2025年08月11日 サッカーダイジェストWeb編集部

韓国での初ゴールから2戦連発とはならず

期限付き移籍先のバルサで再起を期すラッシュフォード(右)。(C)Getty Images

 現地8月10日に開催されたプレシーズンマッチでラ・リーガ王者のバルセロナが、セリエAに昇格して2年目のコモとホームで対戦。5-0で大勝し、力の差を見せつけた。

 マンチェスター・ユナイテッドから期限付きで加入した期待の新戦力、マーカス・ラッシュフォードは、37分に右サイドを突破してラフィーニャのチーム3点目をアシストした。

 ただ、ハーフタイムにフェラン・トーレスと交代する直前に迎えた決定機はモノにできず。ラミネ・ヤマルのスルーパスで抜け出すと、GKをかわし、流し込むだけという状況になったが、左足で放ったシュートは枠の左に外れたのだ。その瞬間、「おい、マジか!」とばかりにチームメイトは一斉に頭を抱えた。
 
 公式戦であれば、極めて痛恨のミスは瞬く間にSNSで拡散され、様々な声が上がっている。

「試合を観ていた時、本当に驚いた」
「あんなに良いプレーをしていたのになぜ?」
「本当に信じられない」
「信頼はまだ回復していない」
「UCLではこんなことしないでくれよ」
「マンチェスターから連れて出せても、マンチェスターの精神を奪えはしない」
「クラシコでこんなチャンスを逃すなんて想像できるか?」
「こんなことをしていたらすぐにベンチ行きだ!」

 下降気味のキャリアの立て直しを期す27歳は、敵地・韓国での大邱FC戦(5-0)で新天地初ゴールをマーク。それから6日後のコモ戦でもキレを見せたが、イージーミスで2戦連発とはならなかった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】頼むよ、ラッシュフォード…痛恨のシュートミス

【動画】状態は悪くなさそう!ラッシュフォードが韓国で決めたバルサ初ゴール
 

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