川崎の元クロアチア代表DFがJデビュー戦でまさかの一発退場。危険な足裏タックルでVARが介入

2025年08月09日 手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)

オンフィールドレビューで判定が変更

DFウレモヴィッチが福岡戦で一発退場となった。(C)SOCCER DIGEST

 川崎フロンターレは8月9日、J1第25節でアビスパ福岡と対戦。開始早々に新加入DFフィリップ・ウレモヴィッチが一発退場となった。

 1-0とリードして迎えた12分、ウレモヴィッチが福岡のFW碓井聖生をタックルで倒してしまう。一度はウレモヴィッチにイエローカードが提示されるも、VARが介入。主審がオンフィールドレビューで映像を確認したうえで、タックルの際に足の裏が碓井の足首に入っており、危険なプレーだったとして、レッドカードに変更となった。
 
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