日本でもプレーした元韓国代表DFのパク・チュホ氏が、ドルトムント時代にチームメイトだったMF香川真司（現セレッソ大阪）のインタビューを実施。自身のYouTubeチャンネルでその模様を公開している。

　パク・チュホ氏は、当時のドルトムントを率いていたトーマス・トゥヘル監督（現イングランド代表）の起用法に疑問を感じていたようだ。

「分からなかった。シンジは点を取っても次の試合に（スタメンで）出られなかった。『なんで？』って感じだった。１回はそれでもいいけど、また活躍しても、次の試合でまたベンチにされた」
 

　香川本人も「それは、ぜひトーマス・トゥヘルをここに呼んで話したいね」と本音をこぼしていた。

　その後、チェルシーをチャンピオンズリーグ制覇に導いた名将は、元日本代表の10番を高く評価していなかったのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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