８月２日、ヴィッセル神戸30周年記念チャリティーマッチ「KOBE DREAMS vs WORLD DREAMS」がノエビアスタジアム神戸で行なわれている。

　KOBE DREAMSの"キングカズ"こと三浦知良は、最初に配布されたスタメン表ではベンチスタートとなっていた。
 

　しかし、蓋を開けてみると、腕章を巻いて先発でプレー。左ウイングに入ると、開始５分には十八番のシザースを披露する。８分には、枠に収められなかったものの、ミドルシュートも放った。

　58歳が、溌剌としたプレーで会場を沸かした。

取材・文●江國森（サッカーダイジェストWeb編集部）

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