「復帰が間近だ」悪夢の2部降格…32歳日本代表が古巣に電撃移籍へ! “個人合意”と現地報道「3年契約で合意に達した」

2025年08月02日 サッカーダイジェストWeb編集部

「交渉は順調に進んでいる」

古巣への復帰が報じられた伊東。写真:永島裕基

 悪夢の2部降格から約2か月。現在、日本ツアー中のスタッド・ドゥ・ランスに所属する伊東純也は、この活動を最後にクラブを離れるかもしれない。

 移籍市場に詳しいベルギーのサッシャ・タバリエリ記者が8月1日、伊東の古巣であるベルギーのヘンクと個人合意に達したと報じた。

「ジュンヤ・イトウのヘンク復帰がいよいよ間近だ。日本人選手は3年契約で個人合意に達した。スタッド・ドゥ・ランスは書面によるオファーを受けており、ヘンクとの交渉は300万ユーロ前後の移籍金で順調に進んでいる」
 
 日本代表アタッカーの契約は2026年6月まで。32歳という年齢を考えても、移籍金が発生する今夏に売却するのは、S・ランスにとっても悪い話ではないだろう。

 かつて4シーズンにわたってプレーしたヘンクへの電撃復帰が、刻一刻と迫っているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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