日本でのヴィッセル神戸戦に３－１で勝利したバルセロナは、韓国へ移動。７月31日にはFCソウルと対戦し、７－３で圧勝した。

　開始８分に、ロベルト・レバンドフスキのゴールで先制したバルサは、14分と45分＋３分にもラミネ・ヤマルのシュートで加点。３－２で折り返すと、後半も攻撃の手を緩めず、４点を叩き込んだ。

　FCソウルを圧倒したスペイン王者に、韓国メディアは脱帽。『OSEN』は「前半３ゴール、後半４ゴール。バルサは容赦がなかった」と報じている。
 

「惨敗だった。ラ・リーガ王者のFCバルセロナは、真剣な戦いぶりで韓国のファンを感動させた。先発メンバーで前半に３ゴール、メンバーを入れ替えた後半に４ゴールを挙げるなど、抜群の攻撃力を発揮し、韓国のファンに強烈な印象を残した」

　同メディアは、「３－１で制した日本でのヴィッセル神戸戦からギアを引き上げた」「ベストのバルサは違った」と報道。その破壊力に唖然としている様子だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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