「こういう試合も無駄にすることができなかった」
「世界で一番好きなチーム」リバプールを相手に1得点の植中。(C)SOCCER DIGEST
世界のトップレベルを見せつけられた。
横浜F・マリノスは7月30日、「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025」でリバプールと対戦。スコアレスで迎えた55分、植中朝日の得点で先制に成功する。だが62分にヴィルツに同点弾を許すと、68分にニョニ、87分にングモハにゴールを決められ、1-3の逆転負けを喫した。
試合後のフラッシュインタビューに植中が対応。「世界で一番好きなチームなので、何とか点を取ってやろうという気持ちで臨みました」と明かす。プレミア王者を相手に1ゴール。「これまでにないような感情だったので、何とも言えないです」と喜びを噛みしめる。
横浜F・マリノスは7月30日、「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025」でリバプールと対戦。スコアレスで迎えた55分、植中朝日の得点で先制に成功する。だが62分にヴィルツに同点弾を許すと、68分にニョニ、87分にングモハにゴールを決められ、1-3の逆転負けを喫した。
試合後のフラッシュインタビューに植中が対応。「世界で一番好きなチームなので、何とか点を取ってやろうという気持ちで臨みました」と明かす。プレミア王者を相手に1ゴール。「これまでにないような感情だったので、何とも言えないです」と喜びを噛みしめる。
ただ、手応えを問われると「何もない」と応じる。「すべてのレベルで二段階、三段階、上回られていたので、日常を変えていかないといけないなと思わされた試合になりました」。
J1では残留争いを戦う横浜FMにとり、貴重な経験にもなったはず。植中は「自分たちは後がないので、こういう試合も無駄にすることができなかった。いろんな意味で大切なゲームになった」と振り返った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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