ついに均衡を破った。

　横浜F・マリノスは７月30日、「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025」でリバプールと対戦している。

　試合はスコアレスで折り返し、迎えた後半、55分に横浜FMが先制に成功する。加藤蓮のスルーパスに鋭く抜け出した植中朝日が、身体をひねりながらダイレクトで左足シュート。ファーサイドのネットを揺らした。
 

　Jリーグの公式Xが得点シーンを公開。SNS上では「上手かった」「まじでうますぎた！」「やるやん」「綺麗なゴールだった！」「植中が世界に見つかってしまう...」といった声があがっている。

　プレミア王者を相手に実力を証明。なお、ビハインドのリバプールは62分、ヴィルツの得点で同点に追つくと、68分にニョニのゴールで逆転してみせた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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