「日本サッカーは凄まじい!」“26G23A”の日本人MF、ドイツ名門との合意報道に韓国メディアは驚き「初めてCLの舞台に立つ」

2025年07月31日 サッカーダイジェストWeb編集部

2030年までの5年契約

フランクフルトとの個人合意が伝えられた堂安。(C)Getty Images

 ドイツの『スカイスポーツ』は7月28日、フライブルクの日本代表MF堂安律がブンデスリーガの強豪フランクフルトと2030年までの5年契約で合意したと報じた。残すはクラブ間の合意となる。

 このニュースに韓国メディアも反応。『スポータルコリア』は、次のように驚きをもって伝えた。

「日本サッカーは凄まじい!(フライブルク通算で) 26ゴール・23アシストのトップクラスのウインガーが、CL出場のブンデス名門へ移籍。残すはクラブ間合意だ」
 
 同メディアは「フランクフルト移籍が成就すれば堂安としては初めて欧州チャンピオンズリーグ(CL)の舞台に立つ見通しだ」と続けた。

「フランクフルトは、日本代表の先輩である長谷部誠や鎌田大地(現クリスタル・パレス)が所属していたチームで、適応にも問題はないだろうという分析だ」

 隣国も注目する移籍は、無事に成立するだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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