オスカールソンが2ゴール
前半の45分間プレーした久保写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
久保建英が所属するレアル・ソシエダは7月25日、日本ツアーの第2戦で、J1で19位の横浜FCとニッパツ三ツ沢球技場で対戦した。
21日のV・ファーレン長崎戦を0-1で落としたソシエダは、その試合では後半頭から27分だけプレーした久保を先発で起用。その14番が絶妙のスルーパスでチャンスを作り出すなど、序盤からペースを握る。
迎えた16分、左ウイングのバレネチェアがふわりと上げたクロスにCFのオスカールソンがヘッドで合わせ、先制に成功する。
さらに21分、カウンターから久保にチャンスが訪れるも、右足のシュートはDFにブロックされる。久保はその直後にも、ショートコーナーからマーカーをかわして左足で狙うも、枠を捉えられない。
31分のビッグチャンスも相手GKヤクブ・スウォビィクの好セーブに阻まれ、思わずしゃがみ込んで悔しさを露わにした。
それでも40分、久保のバスを受けたゴロチャテギがPKを獲得。これをオスカールソンが決めて、42分で2-0とする。
21日のV・ファーレン長崎戦を0-1で落としたソシエダは、その試合では後半頭から27分だけプレーした久保を先発で起用。その14番が絶妙のスルーパスでチャンスを作り出すなど、序盤からペースを握る。
迎えた16分、左ウイングのバレネチェアがふわりと上げたクロスにCFのオスカールソンがヘッドで合わせ、先制に成功する。
さらに21分、カウンターから久保にチャンスが訪れるも、右足のシュートはDFにブロックされる。久保はその直後にも、ショートコーナーからマーカーをかわして左足で狙うも、枠を捉えられない。
31分のビッグチャンスも相手GKヤクブ・スウォビィクの好セーブに阻まれ、思わずしゃがみ込んで悔しさを露わにした。
それでも40分、久保のバスを受けたゴロチャテギがPKを獲得。これをオスカールソンが決めて、42分で2-0とする。
ソシエダは、ハーフタイムにGK以外の10人を入れ替え。躍動した日本代表MFもベンチに下がった。
後半はやや停滞していたソシエダは63分、メンデスのFKにDFマルティンがヘッドで合わせたが、クロスバーに嫌われる。
すると86分、セットプレーから山﨑にヘディングシュートを決められ、1点を返される。
このままソシエダが逃げ切り、2-1で勝利。1勝1敗で日本ツアーを終えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】スーパーセーブでボレーシュートを阻止されしゃがみ込む久保
【記事】「お前、選手か?スタッフか?」元日本代表主将が"屈辱"の経験。クラブW杯出場チームにホームの練習施設から追い出され…
後半はやや停滞していたソシエダは63分、メンデスのFKにDFマルティンがヘッドで合わせたが、クロスバーに嫌われる。
すると86分、セットプレーから山﨑にヘディングシュートを決められ、1点を返される。
このままソシエダが逃げ切り、2-1で勝利。1勝1敗で日本ツアーを終えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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