Jリーグは７月20日、J１第24節の７試合を開催した。

　鹿島と柏の上位対決は、前者が３－２で劇的な勝利。直近３連敗で４位に後退していた鹿島が大一番を制し、２位に浮上した。

　神戸は２－１で岡山を撃破。徐々に順位を上げてきていたなかで、ついに首位に浮上。１位から３位までは勝点２差と、上位は引き続き混戦の様相となっている。

　また横浜FMが名古屋を３－０で下し、18位に浮上。最下位を脱出した。
 

　試合後にJリーグの公式Xが最新順位表を公開すると、以下のような声があがった。

「いつのまにか神戸が首位に」
「下にいても結局この順位まで上がってきてしまう神戸最強」
「ケツに神奈川３つあんだけど。意地みせろ神奈川」
「神戸、定位置に戻ってまいりました！！」
「ついにマリノスが最下位脱出！」
「優勝争いも残留争いも拮抗」
「上も下も面白くなってきた。目が離せません」
「ヴィッセルマジですげえな。結局首位おる」

　次節の第25節は、８月９日、10日、11日の３日間にかけて行なわれる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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