「契約が成立した」25歳の日本代表DFが欧州5大リーグへ!フランス1部へ移籍と精通記者が報道「次の舞台に選んだ」

2025年07月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

グラスホッパーを契約満了で退団

日本代表にも定着しつつある瀬古。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 スイスのグラスホッパーを契約満了で退団した日本代表DF瀬古歩夢の移籍先が、決定したようだ。フランス1部のル・アーブルだ。

 移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者が7月19日、自身のXにこう投稿した。

「日本代表センターバックのアユム・セコが、リーグ・アンのル・アーブルに移籍、契約が成立した。ヨーロッパ各地に複数の選択肢があったにもかかわらず、セコはフランスを次の舞台に選んだ」
 
 セレッソ大阪出身の25歳は、22年1月にグラスホッパーに移籍。3年半に渡って主力としてプレーした。

 その活躍が認められて、欧州5大リーグへの参戦が決定的となった瀬古。1年後のワールドカップに向けても、大きなステップアップだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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