アーセナルを退団した冨安健洋が、DAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』にゲスト出演。イングランド名門での４シーズンを振り返った。

　2021年夏の移籍期限最終日に加入が決定した冨安は、MCの内田氏から「最初の衝撃は何かありました？」と質問されると、同期入団のイングランド代表GKの名前を挙げた。

「選手で言ったら、今はもうアーセナルを離れちゃってますけど（サウサンプトンに所属）、キーパーの（アーロン・）ラムズデールはけっこう衝撃でした」
 

　自身のデビュー戦でゴールマウスを守った守護神について、「たぶん、ラムズデールもデビュー戦なんですよ、こいつ、エグイなって。全部できる。蹴れるし、繋げるし。このレベルのキーパーは見たことがないってなりました」と称賛した。

　世界的名手が集うアーセナルでも、異彩を放っていたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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