森保一監督が率いる日本代表が７月15日、E-１選手権の最終戦で、韓国代表と敵地・龍仁ミルスタジアムで対戦している。

　森保ジャパンはアウェーだが、現地に駆けつけた頼もしいサポーターが力強く後押し。中継の画面を通しても、相当気合が入った日本コールが聞こえてくる。

　こうした状況を受け、『XPORTS』が「本当に韓国のホームゲームか？」と題した記事を掲載。「激しい韓日戦が予想されるなか、両チームのサポーターの数は明確な対照を成した」とレポートしている。
 

「韓国サッカー代表チームを応援するサポーターズ『レッドデビルズ』の数が、海を越えて日本から来た『ウルトラニッポン』より非常に少なく、応援バトルで先に劣勢に立たされている。『レッドデビルズ』は平日夜の試合である点を考慮しても非常に少ない。一方、「ウルトラニッポン」の数はかなり多い。具体的な数を推測するのは難しいが、目視で確認できる差は明確だった」

　サムライブルーは大声援を背に宿敵を下し、連覇を果たせるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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