今夏にチェルシーに新加入したばかりのアタッカーが注目を集めている。

　現地７月13日、アメリカで開催されているクラブ・ワールドカップの決勝で、チェルシーがチャンピオンズリーグ王者のパリ・サンジェルマンと激突。３－０で快勝して、２度目の世界一に輝いた。

　この一戦に、今大会期間中に三笘薫が所属するブライトンからチェルシーに移籍したジョアン・ペドロが先発。すると２点リードで迎えた43分、コール・パーマーのスルーパスに抜け出して、技ありのループシュートを決めてみせた。
 

　23歳のブラジル人FWは、移籍後初先発で２得点の活躍を見せた準決勝のフルミネンセ戦（２－０）に続いてゴールを奪い、２戦連発となった。

　この活躍ぶりにSNS上では「早速大活躍してるのすごいわ」「ついこの間まで三笘と一緒に戦ってたのに」「チェルシーに馴染みすぎ」「移籍してタイトル獲得まで３試合？」「大当たり補強すぎ」「またゴール決めてる」「上手さレベチ」などの声が上がっている。

　新シーズンの活躍にも期待できそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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