「森保監督が色々、悩みに悩んで選んだ」
日本代表に初選出された鹿島の早川。名良橋氏は以前から期待していたという。写真:永島裕基
日本サッカー協会は7月3日、東アジアE-1選手権に出場する日本代表のメンバーを発表。選出された26人は以下のとおりだ。
GK
1 大迫敬介(サンフレッチェ広島)
12 早川友基(鹿島アントラーズ)※
23 ピサノ・アレックス幸冬堀尾(名古屋グランパス)※
DF
3 荒木隼人(サンフレッチェ広島)
4 古賀太陽(柏レイソル)
5 長友佑都(FC東京)
16 安藤智哉(アビスパ福岡)※
22 植田直通(鹿島アントラーズ)
25 綱島悠斗(東京ヴェルディ)※
MF/FW
2 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)
6 川辺駿(サンフレッチェ広島)
7 相馬勇紀(FC町田ゼルビア)
8 川﨑颯太(京都サンガF.C.)
9 宮代大聖(ヴィッセル神戸)※
10 細谷真大(柏レイソル)
11 西村拓真(FC町田ゼルビア)
13 ジャーメイン良(サンフレッチェ広島)※
14 大関友翔(川崎フロンターレ)※
15 稲垣祥(名古屋グランパス)
17 宇野禅斗(清水エスパルス)※
18 山田新(川崎フロンターレ)※
19 垣田裕暉(柏レイソル)※
20 俵積田晃太(FC東京)
21 佐藤龍之介(ファジアーノ岡山)
24 久保藤次郎(柏レイソル)※
26 中村草太(サンフレッチェ広島)※
※は初招集
【画像】韓国で開催されるE-1選手権!国内組26人で挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
GK
1 大迫敬介(サンフレッチェ広島)
12 早川友基(鹿島アントラーズ)※
23 ピサノ・アレックス幸冬堀尾(名古屋グランパス)※
DF
3 荒木隼人(サンフレッチェ広島)
4 古賀太陽(柏レイソル)
5 長友佑都(FC東京)
16 安藤智哉(アビスパ福岡)※
22 植田直通(鹿島アントラーズ)
25 綱島悠斗(東京ヴェルディ)※
MF/FW
2 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)
6 川辺駿(サンフレッチェ広島)
7 相馬勇紀(FC町田ゼルビア)
8 川﨑颯太(京都サンガF.C.)
9 宮代大聖(ヴィッセル神戸)※
10 細谷真大(柏レイソル)
11 西村拓真(FC町田ゼルビア)
13 ジャーメイン良(サンフレッチェ広島)※
14 大関友翔(川崎フロンターレ)※
15 稲垣祥(名古屋グランパス)
17 宇野禅斗(清水エスパルス)※
18 山田新(川崎フロンターレ)※
19 垣田裕暉(柏レイソル)※
20 俵積田晃太(FC東京)
21 佐藤龍之介(ファジアーノ岡山)
24 久保藤次郎(柏レイソル)※
26 中村草太(サンフレッチェ広島)※
※は初招集
【画像】韓国で開催されるE-1選手権!国内組26人で挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
オール国内組の編成で、初選出は12人。この顔触れに、元日本代表DFの名良橋晃氏が自身のYouTubeチャンネルでコメントした。
まず稲垣と早川については、以前から代表入りを期待していたとし「熱い」と興奮を隠さない。「うちの息子と藤枝MYFCでチームメイトでした」という久保に関しては、「今は柏で、右のウイングバックで代えが利かない。両足を使えるし、縦も行けるし、中も行ける。器用なプレーもできる」と評価する。
「グイグイって来ましたからね」と、その成長ぶりを認めている選手がピサノだ。「立ち姿というか、完全に今は、シュミット・ダニエル選手とライバルになっていますね。そのぐらい活躍している」。
また稲垣ほか、長友佑都や植田直通ら実績ある選手の招集には「今、活躍している選手を呼んでくれたというのも、すごく熱いです」と喜ぶ。
E-1というコンペティションの価値にも言及する。例に挙げたのは元日本代表の柿谷曜一朗氏。2013年大会でA代表に初選出されると、得点王に輝くハイパフォーマンスで日本の優勝に大きく貢献。その実力を示し、翌14年のブラジル・ワールドカップでメンバー入りを果たした。名良橋氏は「だから、ここから何人か活躍して、次のワールドカップに」と期待を寄せる。
そして「森保監督が色々、悩みに悩んで選んだメンバーなので、このメンバーを応援していきましょう。(22年に行なわれた)前回はタイトルを取ったので、またタイトルを取ってほしいです」と望んだ。
日本の2連覇はなるか。今回のE-1は韓国で開催され、7月7日に幕を開ける。森保ジャパンは8日に香港、12日に中国、15日にホスト国の韓国と対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「日本は日韓戦を無視するのか?」「異例だ」日本代表の招集メンバーに韓国メディアが驚き「プライドを懸けた一戦に…」【E-1選手権】
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まず稲垣と早川については、以前から代表入りを期待していたとし「熱い」と興奮を隠さない。「うちの息子と藤枝MYFCでチームメイトでした」という久保に関しては、「今は柏で、右のウイングバックで代えが利かない。両足を使えるし、縦も行けるし、中も行ける。器用なプレーもできる」と評価する。
「グイグイって来ましたからね」と、その成長ぶりを認めている選手がピサノだ。「立ち姿というか、完全に今は、シュミット・ダニエル選手とライバルになっていますね。そのぐらい活躍している」。
また稲垣ほか、長友佑都や植田直通ら実績ある選手の招集には「今、活躍している選手を呼んでくれたというのも、すごく熱いです」と喜ぶ。
E-1というコンペティションの価値にも言及する。例に挙げたのは元日本代表の柿谷曜一朗氏。2013年大会でA代表に初選出されると、得点王に輝くハイパフォーマンスで日本の優勝に大きく貢献。その実力を示し、翌14年のブラジル・ワールドカップでメンバー入りを果たした。名良橋氏は「だから、ここから何人か活躍して、次のワールドカップに」と期待を寄せる。
そして「森保監督が色々、悩みに悩んで選んだメンバーなので、このメンバーを応援していきましょう。(22年に行なわれた)前回はタイトルを取ったので、またタイトルを取ってほしいです」と望んだ。
日本の2連覇はなるか。今回のE-1は韓国で開催され、7月7日に幕を開ける。森保ジャパンは8日に香港、12日に中国、15日にホスト国の韓国と対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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