リバプールのポルトガル代表FWジョッタが交通事故で他界。各国メディアが報じる

2025年07月03日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

リバプールで公式戦182試合・65得点

リバプールのFWジョッタが28歳の若さで亡くなった。(C)Getty Images

 リバプールのポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタが、25歳の実弟が運転していた自動車の交通事故によって他界した。英国『BBC』、スペイン紙『マルカ』などが一斉に報じている。

 28歳のジョッタは2020年夏にウォルバーハンプトンからリバプールに移籍。以来、公式戦182試合に出場し、65ゴール・26アシストを記録した。在籍5シーズンでプレミアリーグ(2024-25)、FAカップ(2021-22)、リーグカップ(2021-22)で優勝を達成している。
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