「芸術的」「和風の襟が気に入った」日本メーカーがサプライヤーに! 南野拓実を擁するモナコの新ユニをファン絶賛「赤のストライプが美しい」

2025年06月27日 サッカーダイジェストWeb編集部

「襟がエレガントでいいね。日本風かな?」

モナコが新ユニホームを発表した。(C)Getty Images

 南野拓実を擁するリーグ・アンのモナコは6月27日、2025-26シーズンのホームユニホームを発表した。

 モナコは、日本のスポーツブランド「ミズノ」と2025年7月1日から5年間の契約を締結。これまではイタリアのKappa社製のユニホームを使用していたが、来季からはミズノが公式サプライヤーを務める。

 そんななか、発表された注目の新たなキットは、1960年にグレース公妃によって導入されたモナコのアイコニックなデザインにインスパイア。赤と白の斜めストライプを特徴としており、「ルージュ&ブラン」のアイデンティティが視覚的シンボルとなっている。

 また、控えめでありながら印象的な縦のストライプは、クラブの初期のデザインが反映されている。
【画像】「ミズノ」がサプライヤーに! モナコの2025-26新ユニホーム
 このデザインにSNS上でファンからは、「個人的には好きだし、対角線が尊重される限りは…」「赤のストライプが美しい」「芸術的で素晴らしいシャツ」「襟がエレガントでいいね。日本風かな?」「和風の襟がすごく気に入った!」といった様々な声が上がった。

 なお、新ユニは7月11日に行なわれるサークル・ブルージュ(ベルギー)とのプレシーズンマッチで初めて着用される予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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