「無謀で愚か」「馬鹿げたレッドだ」痛恨敗戦のチェルシー、途中出場から4分で“踏みつけ”の蛮行→一発退場の主砲を英メディア&元マンC戦士が辛辣批判!「正気を失った」「何を考えているんだ?」【クラブW杯】

2025年06月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

フラメンゴに1-3で逆転負け

踏みつけ行為でレッドカードを受けるジャクソン(左端)。 (C)Getty Images

 現地6月20 日にフィラデルフィアで開催されたクラブ・ワールドカップのグループステージ第2戦(A組)で、イングランドのチェルシーがブラジルのフラメンゴと対戦。1-3で敗れた。

 辛辣な批判を浴びているのが、64分から途中出場した主砲のニコラス・ジャクソンだ。1-2と逆転された直後の68分、相手選手の足を足裏で踏みつけ、レッドカードで退場となったからだ。

 英公共放送『BBC』は、途中出場から4分での蛮行を「なんてことだ!彼は正気を失い、馬鹿げたタックルでレッドカードを受けた」「ジャクソンはチームをひどく失望させた。何を考えているんだ?」と酷評した。
【動画】チェルシーFWの踏みつけレッド
また、マンチェスター・シティやトッテナムでプレーしたマイケル・ブラウン氏は、解説を務めた同メディアで「反論の余地はない。ニコラス・ジャクソンは落ち着きがなく、ピッチに出たばかりだ。このような状況であのような決断を下すのは無謀で愚かだ。彼のせいでチームに損害を与えてしまった」とこき下ろした。

この日に24歳となったセネガル代表FWは、とんだ誕生日となってしまった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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