敗れた4位インドネシアはアジア・プレーオフへ
“主将&10番”で先発の久保は1G2Aと猛威を振るった。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部)
怒涛のゴールショーに隣国メディアも驚きを隠せない。
6月10日、吹田スタジアムで行なわれた北中米ワールドカップ・アジア3次予選、グループC1位の日本代表は同4位のインドネシア代表と対戦。前半だけで鎌田大地が2発を決め、久保建英にもゴールが飛び出すなど3点をリードすると、後半も攻勢を緩めずに森下龍矢や町野修斗らフレッシュな面々が得点を重ねた。守ってもインドネシアをシュートゼロに封じ込む完璧ぶりで、6対0の快勝を決め込んだ。
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同時刻には韓国もクウェートを相手に4対0の勝利を収めた。それでも韓国メディアは日本のパフォーマンスに興味津々だったようだ。専門メディア『Best Eleven』は最終予選10試合を終えた日本のスタッツに注目。「2軍を送り出しても6―0か。まさに怪物のように破壊した。日本は10試合を戦い終えて30得点を挙げ、失点はわずかに3点のみ。得失点差+27という途轍もない数字を叩き出した。アジア最強たる所以だ」と称えている。
6月10日、吹田スタジアムで行なわれた北中米ワールドカップ・アジア3次予選、グループC1位の日本代表は同4位のインドネシア代表と対戦。前半だけで鎌田大地が2発を決め、久保建英にもゴールが飛び出すなど3点をリードすると、後半も攻勢を緩めずに森下龍矢や町野修斗らフレッシュな面々が得点を重ねた。守ってもインドネシアをシュートゼロに封じ込む完璧ぶりで、6対0の快勝を決め込んだ。
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日本はアジア予選の全日程を終え、7勝2分け1敗(30得点・3失点)で勝点23を獲得。グループCの首位でワールドカップ出場を決めている。同2位のオーストラリアはこのあと行なわれる3位サウジアラビアとの試合で引き分け以上、負けても4点差以下ならワールドカップ本大会出場が確定。3位に回ったチームと4位インドネシアは、10月に開催されるアジア・プレーオフ(4次予選)に臨むことになる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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