岡山GKブローダーセンが日本語習得に役立った有名漫画は? 好きな言葉は「死守」

2025年06月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

日本人の妻から勧められた『SLAM DUNK』

岡山の正守護神に君臨しているブローダーセン。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

 ファジアーノ岡山のGKスベンド・ブローダーセンが、6月7日にテレビ朝日系列で放送されたサッカー専門番組「ラブ!!Jリーグ」にVTR出演。日本語の習得について語った。

 今季に初のJ1を戦う岡山でここまでフルタイム出場を果たしている28歳のドイツ人は、来日5年目で、日本語も堪能だ。日本人の夫人から勧められた有名バスケットボール漫画『SLAM DUNK』でも勉強したという。

 ちなみに好きな登場人物は主人公の桜木花道で、「ちょっとバカすぎるから面白い」と笑う。
【動画】中国ダービーでブローダーセンが披露したビッグセーブ!
 そして好きな言葉は、最後の砦らしく「死守」だ。「時々、私も試合のなかで『死守―!』」と叫んでいると明かす。 

 ゴールを守る秘訣は、まだある。試合当日にはしっかりと剃髪。「剃って、ピカピカ。頭の反射で、相手のストライカーは目がまぶしくなる。対策です」とジョークを飛ばす。

 ブローダーセンは確かな実力とともに、ユーモアのある性格も魅力のようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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