スルーパスの総数は断トツの41本
攻守両面で頼りになる鈴木。写真:永島裕基
破竹の7連勝でJ1の首位を快走。優勝戦線をリードする鹿島アントラーズで、絶大な存在感を放っている。FW鈴木優磨だ。
Jリーグの公式サイトが公開している選手スタッツによれば、チーム内でのシュート総数や得点数ではレオ・セアラに続く2位。17節終了時点で5ゴールをマークし、貴重な得点源であることに変わりはないが、フィニッシュ以外の貢献度も高い。
16節・川崎戦(2-1)で田川亨介の決勝点を演出した絶妙なスルーパスは記憶に新しいが、そのスルーパスの総数は断トツの41本。「PA内へのスルーパス成功+PA内からのクロス成功+ラストパスの合計値」で算出されるチャンスクリエイト総数も、チームトップの25回だ。
【動画】優磨の完璧なスルーパスで田川が逆転弾!
Jリーグの公式サイトが公開している選手スタッツによれば、チーム内でのシュート総数や得点数ではレオ・セアラに続く2位。17節終了時点で5ゴールをマークし、貴重な得点源であることに変わりはないが、フィニッシュ以外の貢献度も高い。
16節・川崎戦(2-1)で田川亨介の決勝点を演出した絶妙なスルーパスは記憶に新しいが、そのスルーパスの総数は断トツの41本。「PA内へのスルーパス成功+PA内からのクロス成功+ラストパスの合計値」で算出されるチャンスクリエイト総数も、チームトップの25回だ。
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また「クリアやブロックなどの守備プレー後のボールに触れたプレー」をカウントした、こぼれ球奪取の総数では、60回で1位の小池龍太に次いで2位の47回。FWとしては際立つ数字だ。
開幕からここまでの全17試合すべてに先発し、直近4試合はいずれもフルタイム出場。攻守の両局面でタフに戦う背番号40が、タイトル奪還に邁進するチームを力強く支えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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【記事】「大谷翔平って何であんなに凄いの?」中村俊輔の素朴な疑問。指導者としてスーパースター育成にも思考を巡らせる
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