トッテナムに所属する韓国代表のFWソン・フンミンが20代の女性らを告訴した。５月14日、韓国メディアが一斉に伝え、騒然となっている。

『聯合ニュース』によれば、韓国代表の主将は７日に、妊娠を口実に金銭を要求されたとして女性を刑事告訴した。

　告訴状を受理したソウル江南警察署が20代の女性と40代の男性を恐喝容疑で捜査していることが、14日に明らかになった。

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　ソン・フンミン側は、昨年６月、女性が妊娠していると嘘をつき、数億ウォン（数千万円）を脅し取ろうとしたと主張しているという。

　現在は、警察が関係者を交えて事件の詳細を捜査中で、続報が待たれる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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