「日本サッカー界に朗報」「大当たりだ」9G7Aの日本代表MF獲得にドイツ強豪が本腰と現地報道→韓国メディアは驚き!「“韓国の得点王”を追いやって…」

2025年05月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

独記者は「移籍の準備ができている」

フライブルクの攻撃を引っ張る堂安。(C)Getty Images

 ブンデスリーガで4位と快進撃を続けるフライブルクで、9ゴール・7アシストと躍動している堂安律に、ドイツの強豪ドルトムントが関心を持っているという。

 このニュースは韓国メディアにも驚きを与えたようだ。『スポーツ朝鮮』は「"韓国の得点王"を追いやった日本代表が大ヒット。ドイツの強豪ドルトムントが猛烈なラブコール」と見出しを打ち、次のように伝えた。

「13日、ドイツ・スカイスポーツのフロリアン・プレッテンベルク記者は自身のSNSで、『ドルトムントがドウアンの獲得競争に参入した。フランクフルトは依然として彼に強い関心を示しており、来週にも交渉を開始する予定だ。ドルトムントが獲得競争に参戦したことで、フランクフルトとの熾烈な争いになると予想される』と発表した」

「プレッテンベルク記者は、『26歳のドウアンは移籍の準備ができている。フライブルクは少なくとも2000万ユーロ(約33億円)を要求している。堂安の契約は2027年までで、契約解除条項はない』と付け加えた」

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 同メディアは、堂安のキャリアを紹介しつつ、は2022年のアジア競技大会で得点王に輝いた韓国代表MFのチョン・ウヨン(現ウニオン・ベルリン)を引き合いに出し、こう綴っている。

「ドウアンの移籍は、韓国代表のチョン・ウヨンにとって痛手だった。フライブルクでプレーしていたチョン・ウヨンは、ドウアンの加入により先発争いから脱落し、出場時間は前シーズンの半分以下にまで減少した。結局、2023-2024シーズンにシュツットガルトへ移籍せざるを得なくなった」

「チョン・ウヨンを追いやったドウアンは、その後も好調を維持した。フライブルクのエースとして確固たる地位を築き、今シーズンのリーグ戦33試合で9ゴール・7アシストを記録。リーグ屈指のアタッカーとして認められるに至った。そのため、ブンデスリーガの強豪クラブが獲得に動いているのだ」

 記事は、「もしドウアンがドルトムントに移籍すれば、日本サッカー界にとって朗報となるだろう」と締め括っている。

 果たして、今夏にステップアップ移籍が実現するのか。大いに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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