「トラップ上手すぎ」「エジルキック?」今季3点目! レイソル細谷真大の絶妙フィニッシュが話題「改めてとんでもないストライカー」

2025年05月11日 サッカーダイジェストWeb編集部

今季初の3連勝で10戦負けなし

途中出場で大仕事を果たした細谷。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 柏レイソルの細谷真大が、今季3点目をマークした。

 5月10日に行なわれたJ1第16節で、柏はファジアーノ岡山とホームで対戦。スコアレスで迎えた76分、途中出場の背番号9が先制点を挙げる。

 ペナルティエリア手前で小屋松知哉がキープして前を向くと、細谷はプルアウェイの動きでわずかなスペースを作る。ボックス内で小屋松のパスを右足でピタリと収めると、寄せてくる相手から逃げるようにコントロールし、すぐさま右足を振る。ふわりと浮いたシュートをゴール左に流し込んだ。
【動画】細谷真大の「トラップからシュートまで完璧」な先制弾
 これぞストライカーの絶妙なフィニッシュ。SNS上では以下のように称賛の声があがった。

「トラップ上手すぎやろ」
「ファーストタッチが美しい」
「ワンタッチ目で勝負ありだな」
「トラップからシュートまで完璧」
「細谷とかいう和製アグエロすき」
「ハリーケインみたいや」
「浮かせるのテクい」
「またエジルキック?」
「真大のこのシュートはエジルやってますよね?」
「いつのまにかエジルシュートを完全習得している細谷」
「細谷真大の魅力が詰まったゴール」
「改めてとんでもないストライカー」

 柏は90分にジエゴの得点でリードを広げ、2-0で快勝。今季初の3連勝を飾り、10戦負けなしと好調だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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