「わずか48億円」「掘り出し物だ」強豪アーセナルが日本代表と韓国代表のアタッカーの“二枚獲り”を画策!「積極的に獲得を模索」

2025年05月11日 サッカーダイジェストWeb編集部

「その多才さは高く評価されるだろう」

アーセナルが獲得を狙っているというイ・ガンイン。(C)Getty Images

 冨安健洋が所属するプレミアリーグの強豪アーセナルが、日本代表と韓国代表のアタッカーを"二枚獲り"するかもしれない。

 3シーズン連続で優勝を逃した名門の今夏の補強候補として取り沙汰されているのが、セルティックで公式戦33ゴール・12アシストをマークしている前田大然だ。

 英メディア『FOOTBALL FANCAST』は「マエダはわずか2500万ポンド(約48億円)で獲得できる可能性があり、絶対的な掘り出し物となるかもしれない」と報じている。

「マエダは主に左ウイングとして起用されているが、CFや右サイドでも出場しており、対戦相手に応じて攻撃の役割を頻繁に変更するミケル・アルテタ監督にとって、その多才さは高く評価されるだろう」

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 さらに、アーセナルはパリ・サンジェルマンで出番が激減している韓国代表MFイ・ガンインもリストアップしているようだ。

 韓国メディア『Chosun Biz』は5月10日、「PSGで出場機会不足に悩むイ・ガンインをアーセナルがターゲットに」と報じている。

「イ・ガンインのパリ・サンジェルマンでの立場は徐々に狭まりつつある。シーズン終盤になっても出場機会を得られず、パリを去る可能性がますます高まっている。プレミアリーグのトップチームは既に彼の状況を監視し、獲得に動いている」

 同メディアは、「Foot01は『イ・カンインのPSG内での地位が向上しなければ、シーズン終了後の移籍は避けられないだろう。アーセナルが積極的に獲得を模索している』と報じた。これは単なる関心の域を超えている。英公共放送『BBC』も関連報道を紹介し、イ・ガンインの移籍の噂にさらなる重みを与えている」と続けた。

 これまでもアジア人選手を獲得してきた歴史があるアーセナルに、日韓のアタッカーが加わるのか。今後の動きに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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