J３の栃木シティに所属するFW田中パウロ淳一が５月４日、自身のXで古巣の川崎フロンターレの健闘を労った。

　川崎は日本時間同日に行なわれたアジア・チャンピオンズリーグエリートの決勝戦でアル・アハリ（サウジアラビア）に０－２で敗戦。惜しくも初のアジア制覇はならなかった。

　この戦いの後、2012年に川崎でプロキャリアをスタートしていた田中は、こう綴った。
【画像】「今日ぐらい着てもいいよね?!」田中パウロ淳一の川崎ユニ姿

「皆さんお疲れ様です！川崎の選手達は最後まで戦ってましたね。僕は何も言える立場ではなく、このレベルでプレーしているJリーガーが凄く誇らしいです。またJリーグチームが決勝の舞台に戻って来れるように願ってます」

　サウジアラビアの地で、準々決勝でカタールのアル・サッド、準決勝ではサウジアラビアのアル・ナスルを下した川崎の戦いぶりは、ほかのチームで戦うJリーガーにも刺激を与えたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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