鹿島アントラーズは４月29日、J１第13節で横浜FCと敵地で対戦。３－０の完勝を収めた。

　この試合で話題を集めたのが、チーム２点目を決めたFW鈴木優磨だ。得点後、横浜FCのゴール前で寝転んでみせると、敵のDFンドカ・ボニフェイスに腕を踏まれるような格好に。

　試合を中継した『DAZN』で解説を努める林陵平氏は「やめたほうがいいですね」とコメント。実況の下田恒幸氏が「横浜FCのサポーター側に今、ポーズを取って...」と話すと、林氏は「いや、ンドカに対してやったんですね」と説明する。
【動画】強烈弾の鈴木優磨、寝転んで煽って、腕を踏まれる

「たぶん、前半からやり合っていて。で、ンドカがまたごうとして、ちょっと踏んだ形になってるんですよね」

　続けて「これはやめたほうがいいですね。気持ちは分かりますけど、する必要はないので」と苦言を呈した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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