アーセナルは2度のリードを守り切れず
パレス対アーセナルのロンドンダービーは2-2で終わった。(C)Getty Images
現地時間4月23日に開催されたプレミアリーグ第34節で、鎌田大地を擁するクリスタル・パレスは、冨安健洋(怪我で離脱中)が所属するアーセナルと敵地で対戦。フル出場した鎌田は、83分にジャン=フィリップ・マテタの同点弾を演出するなどしたなか、2-2で引き分けた。
逆転優勝の可能性を残しているアーセナルからしてみれば、2度のリードを守り切れず。自分たちが1試合消化が多い状況で、首位リバプールとの勝点差は「12」に。リバプールが残り5試合で勝点を「1」以上を積み上げれば、タイトルレースは終焉することとなった。
【動画】まず発想がとんでもない!鎌田が演出した超ビューティフルゴール
逆転優勝の可能性を残しているアーセナルからしてみれば、2度のリードを守り切れず。自分たちが1試合消化が多い状況で、首位リバプールとの勝点差は「12」に。リバプールが残り5試合で勝点を「1」以上を積み上げれば、タイトルレースは終焉することとなった。
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ロンドンダービーは、リバプールを優勝に限りなく近付ける結果となったなか、パレスの公式Xが「You're welcome Liverpool...(どういたしましてリバプール)」と投稿。この3ワードのメッセージは大きな反響を呼び、11万の「いいね」、約5000のコメントが寄せられている。
なお、パレスがアーセナルを下していれば、その時点でリバプールの優勝が確定していた。英紙『Mirror』によれば、「リバプールの選手たちは、アーセナル対パレスを観戦するために集まり、グループとして祝福する準備をしていた」一方、「一部のファンは自分たちで運命をコントロールし、自分たちの試合の後にタイトルを確保することを望んでいた」ようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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