後半アディショナルタイムでの出来事
危険なタックルを受けた宮澤。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)
2025年4月6日、なでしこジャパンがヨドコウ桜スタジアムでのコロンビア女子代表との国際親善試合で1-1と引き分けた。松窪真心の活躍が印象深かった今回のゲームで、実は戦慄を覚えるシーンがあった。
1-1で迎えた後半のアディショナルタイム、なでしこジャパンの宮澤ひなたが自陣エリア付近で相手のシュートをブロック。そのこぼれ球を拾おうとするタイミングで、ほぼ正面からコロンビアのMFリセド・セルナのえげつない"両足タックル"をもろに食らったのだ。
右足を掻っ攫われる形でその場に倒れ込んだ宮澤は約20秒後に立ち上がり走り出したが、思わず「危ないっ!!」と叫びたくなる、背筋が凍ってしまうような衝撃シーンだった。
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1-1で迎えた後半のアディショナルタイム、なでしこジャパンの宮澤ひなたが自陣エリア付近で相手のシュートをブロック。そのこぼれ球を拾おうとするタイミングで、ほぼ正面からコロンビアのMFリセド・セルナのえげつない"両足タックル"をもろに食らったのだ。
右足を掻っ攫われる形でその場に倒れ込んだ宮澤は約20秒後に立ち上がり走り出したが、思わず「危ないっ!!」と叫びたくなる、背筋が凍ってしまうような衝撃シーンだった。
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なぜファウルではなかったのかとの疑問はさて置き、宮澤にとっておそらく幸運だったのは、彼女の右足がセルナの両足に挟まれなかった点。仮にその両足に右足をロックされる形で転倒していたら大惨事になっていたかもしれない。
結果的に宮澤は右足が解放された状態(受け流せるような状態)でタックルを受けたため、ダメージを軽減できたと推測できる。いずれにしても、セルナのスライディングタックルはかなり危険なものだった。
構成●サッカーダイジェストTV編集部
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