レアル・ソシエダに所属する久保建英が、現地DAZNのインタビューで、F１ドライバーの角田裕毅（レッドブル）との意外な接点を明かした。

「クボとツノダの幼少時代の驚くべき偶然」と伝えたスペイン紙『MARCA』によれば、日本代表MFはこう話した。

「彼のことは知っているけど、個人的な知り合いではないんだ。インタビューで彼が僕と同じ学校に通っていたと言っているのを見た。それは知らなかったけど、それ以来、彼のことを少しフォローしているんだ。彼のことがうまくいくことを願っているよ」

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　同紙は「神奈川県生まれのクボは、子供の頃にツノダと同じ学校に通っていたことが最近判明した。二人のスターは、ひとりはフィールドで、もうひとりはサーキットで活躍している。それぞれのスポーツで世界的リーダーになる前に同じ学校に通っていたのだ」と伝えている。

　また、『LaSexta」』は「まさかクボとツノダが同級生だったなんて」と報じているが、久保は23歳で角田は24歳。後者が１学年上になる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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