MVPの中村憲剛は圧巻の採点『7.5』。
【1stステージ17節のベストイレブン】
J1リーグは6月25日に第1ステージ17節の9試合を行なった。ここでは、その9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。
【選出理由】
第1ステージを制覇した鹿島からは2名を選出。CKからの先制点でチームに勢いをもたらした山本と、中盤の底で攻守に絡み試合をコントロールした小笠原を選んだ。
また、惜しくも優勝を逃した川崎からは、1ゴール・1アシストの中村をノミネート。大塚の先制点を演出し、自らドリブルでエリア内に侵入して決めた左足でのゴールも見事だった。そのパフォーマンスはまさに圧巻で、採点は『7.5』。今節のMVPとした。
同じく『7.5』をつけたのが、磐田のパパドプーロスだ。相手の攻撃を潰しつつ、そこからチャンスにつなげるプレーはワールドクラス。上位進出を狙う第2ステージでも存在感を見せてくれそうだ。
【選出理由】
第1ステージを制覇した鹿島からは2名を選出。CKからの先制点でチームに勢いをもたらした山本と、中盤の底で攻守に絡み試合をコントロールした小笠原を選んだ。
また、惜しくも優勝を逃した川崎からは、1ゴール・1アシストの中村をノミネート。大塚の先制点を演出し、自らドリブルでエリア内に侵入して決めた左足でのゴールも見事だった。そのパフォーマンスはまさに圧巻で、採点は『7.5』。今節のMVPとした。
同じく『7.5』をつけたのが、磐田のパパドプーロスだ。相手の攻撃を潰しつつ、そこからチャンスにつなげるプレーはワールドクラス。上位進出を狙う第2ステージでも存在感を見せてくれそうだ。