J２リーグは３月30日、第７節の９試合を開催。ヤマハスタジアムではジュビロ磐田とジェフユナイテッド千葉が対戦し、１－０で磐田が勝利を収めた。

　開幕から連勝を継続して首位を走る千葉と４位磐田の対戦。注目の試合は、磐田が開始６分に幸先よく先手を取る。

　最終ラインからのロングボールを左サイドで受けた角昂志郎が、カットインから右足を振り抜く。絶妙なコースに飛んだボールがゴール右に突き刺さった。磐田は３試合連続の先制に。
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　後半は磐田が攻勢を強め、56分には角のクロスから中村駿がシュートを放つも、GKホセ・スアレスの好セーブに遭う。

　一方で千葉は、徐々にボールを握る時間を増やすが、なかなかチャンスを作れず。81分、セットプレーからの松田陸がネットを揺らすも、オフサイドの判定で得点は認められなかった。

　結局、このままスコアボードは動かず。磐田が千葉の連勝を「６」で止め、３連勝を飾った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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