藤枝が打ち合いを制して6戦無敗! ディアマンカのJ初弾などで3-2勝利、長崎は今季初の黒星に

2025年03月30日 サッカーダイジェストWeb編集部

長崎が一度は追いつくも…

決勝ゴールを挙げた浅倉。藤枝が長崎を下し、6戦無敗とした。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)

 J2リーグは3月30日、第7節の9試合を開催。藤枝総合運動公園サッカー場では藤枝MYFCとV・ファーレン長崎が対戦し、3-2で藤枝が勝利を収めた。

 開幕から無敗で3位につける長崎を、藤枝が本拠地に迎えた一戦。藤枝は19分、ディアマンカ・センゴールのJリーグ初得点で先制すると、42分に千葉寛汰のヘディング弾で2点をリードする。
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 後半に入ると、長崎がついに反撃。53分に米田隼也が1点を返すと、その1分後には関口正大がネットを揺らし、立て続けのゴールで試合を振り出しに戻す。

 それでもホームチームは61分、久富良輔のパスに反応した浅倉廉がペナルティエリア手前から右足で決めて勝ち越し弾。このまま終了して藤枝が6戦無敗、敗れた長崎は今季初の黒星となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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