「やはり選手層が凄まじい…」サウジ戦をドローで終えた森保Jに韓国メディアが熱視線!「彼らは実験に費やす余裕をみせた」【W杯予選】

2025年03月25日 サッカーダイジェストWeb編集部

グループCの1位突破が確定

再三チャンスに絡んだ鎌田(右)。それでも日本はゴールを奪えずにスコアレスドローを演じた。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部)

 3月24日、すでに8大会連続8回目のワールドカップ本大会行きを決めている日本代表は、アジア最終予選第8戦でサウジアラビアと対戦。圧倒的なボール支配でゲームを牛耳りながら前半を0-0で終えると、後半に入っても敵の堅陣をなかなか崩せない。積極的な交代カードも実らず、スコアレスでタイムアップを迎えた。
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 埼玉スタジアムでの一戦を興味深くレポートしたのが韓国メディア『SPOTV News』だ。「日本はサウジ戦でサブメンバーの実験に費やす余裕を見せた」と銘打ち、「本大会行きを決めている日本は90分間を実験的にのんびり過ごした印象だ。この日も前回のバーレーン戦から先発を6名入れ替え、欧州で活躍するプレーヤーを多く投入した。それでも選手層は凄まじく、サウジを終始押し込んで危なげないゲーム内容を披露。結果的に詰めが甘くゴールが奪えなかったが、勝点1を上積みしてグループCの1位突破を確定させた」と評した。
 
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