「ゴラッソ中のゴラッソ」「川村拓夢かと思った」広島レジーナ上野真実が沈めた超ド級ロングショット弾に「どよめきが起こるぐらいすごかった」の声

2025年03月22日 サッカーダイジェストWeb編集部

千葉Lに2-0快勝

圧巻のロングシュートを決めた広島Rの上野。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 サンフレッチェ広島レジーナは3月22日、WEリーグ第15節でジェフユナイテッド市原・千葉レディースと敵地で対戦。2-0で快勝した。

 先制点が生れたのは26分。敵陣のセンターサークル付近で中嶋淑乃が奪ったボールを、近くにいた上野真実が受ける。直後、相手のGKが前に出て、がら空きとなっているゴールを狙い、上野が右足を振る。放たれたボールはワンバウンドして、ネットを揺らした。
【動画】相手の隙を見逃さない!上野真実の約40mのロングショット弾!
 約40メートルの超ロングシュート弾。クラブの公式Xが得点シーンを公開すると、SNS上では「ゴラッソ中のゴラッソやないか」「何度見ても素晴らしいゴール」「川村拓夢かと思ったよね」「現地で見ててどよめきが起こるぐらいすごかった」といった声があがった。

 広島Rは80分に呉屋絵理子のWEリーグ初ゴールでダメを押し、そのまま逃げ切った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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