前半苦戦も鎌田&久保のゴールで快勝
鎌田への絶品パスを放つ久保(右)。23歳のレフティは1G1Aと全得点に絡んでみせた。(C)SOCCER DIGEST
3月20日、埼玉スタジアムで開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第7節で、日本代表はバーレーン代表と対戦した。後半途中まで枠内シュートがゼロとバーレーンの手堅い戦いぶりに苦しめられたが、鎌田と久保のゴールできっちり突き放して2対0の勝利を飾った。通算6勝1分けでグループCダントツの勝点19。日本は開催国を除いて世界最速となる、8大会連続8度目の本大会行きを確定させた。
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そんな森保ジャパンの戦況に熱い視線を送ったのが韓国メディア『Xports News』だ。「日本がバーレーンを沈没させ、世界最速で2026ワールドカップ予選を突破した。6勝1分けともはや阻止不能である」と銘打って速報。「日本は立ち上がりにピンチを招き、遠藤のゴールが取り消されるなど前半は苦難に遭ったが、まるで慌てるところがなかった」と論じ、「引き分けでも本大会行きは決まったが、きっちり終盤に2得点を挙げて3ポイントを上積みした。分厚い選手層を誇示する、まさに恐るべき軍団だ」と褒め称えた。
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同日にインドネシアを5対1で下したオーストラリアが勝点10でグループ2位をキープ。日本は週明けの火曜日、ふたたび埼玉スタジアムにて行なわれる第8節でサウジアラビアと戦う。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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