３月20日、森保一監督が率いる日本代表は北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第７戦でバーレーン代表とホームで対戦する。

　勝てばW杯出場が決まる大一番に先立ち、スターティングメンバーが発表。これまで主力としてプレーしてきた冨安健洋、谷口彰悟、町田浩樹らを怪我で欠く最終ラインには、瀬古歩夢、板倉滉、そして９か月ぶりに代表に戻ってきた伊藤洋輝が名を連ねた。

　これにはSNS上で、ファンから「さっそくスタメンか」「世界レベル見せたれ」「伊藤の復帰うれしい」「ブンデスコンビ楽しみすぎる」「板倉頼むぞ」「バモ瀬古」などの声が上がっている。
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　試合はこのあと、19時35分にキックオフ予定。先発11人は以下のとおりだ。

GK
鈴木彩艶（パルマ／イタリア）

DF
瀬古歩夢（グラスホッパー／スイス）
板倉　滉（ボルシアMG／ドイツ）
伊藤洋輝（バイエルン／ドイツ）

MF/FW
遠藤　航（リバプール／イングランド）
守田英正（スポルティング／ポルトガル）
三笘　薫（ブライトン／イングランド）
堂安　律（フライブルク／ドイツ）
久保建英（レアル・ソシエダ／スペイン）
南野拓実（モナコ／フランス）
上田綺世（フェイエノールト／オランダ）

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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