「東京はとても寒い」早期来日で準備を進めるバーレーン、指揮官が日本の気候に本音「時差が6時間もある」

2025年03月15日 サッカーダイジェストWeb編集部

20日に埼スタで激突

森保ジャパンとのゲームに向けて準備を進めるバーレーンのタライッチ監督。(C)Getty Images

 3月20日に埼玉スタジアム2002で開催される北中米ワールドカップのアジア最終予選で、バーレーン代表は森保一監督が率いる日本代表と対戦する。

 中東メディア『Kooora』によれば、バーレーンは代表選手のほとんどがプレーする国内リーグを今月6日から中断して、合宿の開始日を前倒し。また、すでに来日し、14日から日本でトレーニング行なうなど、負けられない一戦に向けて最善の準備を進めている。
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 バーレーンの公式Xで公開されたインタビュー映像では、ドラガン・タライッチ監督が来日初日の練習を終えて、「バーレーンと東京は時差が6時間もある。そして、とても寒いよ」と述べている。

「でも、とてもいいよ。日本に来て最初のトレーニングで選手たちは、リカバリーを行ない、感覚を確かめた。これからは試合に向けた最終的な準備を始めるよ」

 そして、最後には「我々は勝つため、良いサッカーを見せるためにここにきた。誇りを持って戦うよ」と意気込んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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