宿敵アーセナルOBが「AZに勝てなきゃクビ」と宣告…“カド番”ポステコグルーの心境は? トッテナムは今季の希望を繋げるか【EL】

2025年03月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

「余計なプレッシャーはない」

AZとの再戦を前に、会見に出席したポステコグルー監督。(C)Getty Images

 現地時間3月13日に開催されるヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16第2レグで、アンジェ・ポステコグルー監督が率いるトッテナムは、毎熊晟矢を擁するAZとホームで対戦する。

 ポステコグルー体制2年目のトッテナムは現在、プレミアリーグで13位に沈み、国内カップ戦2つは既に敗退。優勝の可能性を残すのはELのみとなっている。ただ、先週の第1レグは18分にオウンゴールで失点し、そのまま0-1で敗戦。ビハインドで再戦を迎える。

 クラブ公式サイトによれば、「木曜日の試合は今シーズンにとって極めて重要か?」という問いに対し、ポステコグルー監督は次のように語った。

「このような質問に答えなければならない職業は、世界でもそう多くはないよね?でも私は丁寧に答えるよ。『勝利に向けて集中しているし、先週の木曜日よりも良いパフォーマンスを見せる必要がある』とね。(第1レグは)明らかに我々が求める水準には程遠かった。(ボーンマスと2-2で引き分けた)先週末は良い面も、そうでない面もあったが、同じような激しさとテンポでプレーできれば、勝ち進むチャンスは十分にある」
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 59歳のオーストラリア人指揮官はまた、「今シーズンにトロフィーを獲得する最後のチャンスということで、余計にプレッシャーを感じているか?」と問われ、「いや、余計なプレッシャーはない」と回答。そのうえで、こう考えを明かした。

「重要なのは、巻き返しを不可能にしなかったことだ。まだ非常にタイトだ。相手にゴールアドバンテージがあるのは明らかだが、私たちのホームだし、先週末のような激しさとテンポでプレーできれば、前に進むチャンスはある。もし勝ち進めれば、次のラウンドでまた大きなチャレンジがある。でも今は、明日の夜、ホームで本当に強いパフォーマンスを見せなければならない。そこからが勝負になる」

 ちなみに、かつてアーセナルでプレーしたペリー・グローブス氏は、現地メディア『tlakSPORT』で「木曜日のAZ戦は、ポステコグルーにとってキャリア最大の試合になるだろう。彼の仕事はその試合に懸かっている。もし勝てなければ、クビを宣告され、シーズン終了になるかもしれない。その試合に勝って、ヨーロッパリーグを制覇しなければ、彼の未来はない」と言い放った。

 宿敵のOBから"カド番"を宣告されたポステコグルー監督は、今季の希望を繋げるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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