「レベル鬼高」「リバプールに勝つってPSGどんだけ強いんだよ」もはや決勝レベル? 英仏首位対決の劇的幕切れにネット興奮!「遠藤航がCLのトロフィーかかげてるところ見たかった」

2025年03月12日 サッカーダイジェストWeb編集部

「朝から熱い試合だったな」

PK戦を4-1で制したパリSGが死闘を制した。(C)Getty Images

 まさに激闘だった。

 遠藤航が所属するリバプールが現地3月11日に行なわれたチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16第2レグで、パリ・サンジェルマンとホームで対戦した。

 敵地での第1レグで1-0と勝利していたリバプールは、しかし12分にウスマンヌ・デンべレのシュートで被弾。2試合合計でタイスコアとされる。
【動画】好調デンべレが決めたパリSGの先制ゴール
 その後は両チームが激しく攻め合うなか、延長戦を含めてもゴールは生まれず。アグリゲートスコア1-1で突入したPK戦で、2人が相手GKジャンルイジ・ドンナルンマにセーブされて1-4と敗れ、無念の敗退となった。
 
 プレミアリーグとリーグ・アンで首位を独走する両雄のハイレベルな攻防に釘付けなったファンも少なくなかっただろう。劇的な結末にインターネット上では次のような声が上った。

「レベル鬼高」
「朝から熱い試合だったな」
「リバプール、今日の試合は本当に残念だったね。最後まで諦めずに戦った姿、胸を打たれたよ」
「ドンナルンマ神ってる!」
「遠藤航がCLのトロフィーかかげてるところ見たかったー」
「リバプール、CL敗退かぁ…残念すぎる。でも、PSG強かったよね」
「あのリバプールに勝つってPSGどんだけ強いんだよ」
「まさか最強誇ったリバプールが負けただなんて」
「要塞陥落 パリ良かったけど、1位突破のリバプールがここで敗退するとは思わんかった」
「PK決着とはいえパリが強かった」

 どちらかが消えてしまうのはもったいない、決勝レベルと言っても過言ではない攻防だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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