３月４日に開催されたアジア・チャンピオンズリーグエリートのラウンド16第１戦で、横浜F・マリノスは昨季の中国スーパーリーグ王者の上海海港とアウェーで対戦。30分にアンデルソン・ロペスが決めた１点が決勝点となり、１－０で先勝した。

　この結果を受け、中国メディア『直播吧』は「海港は、シュート数９対16、枠内シュート数１対５、ボール支配率40％と、あらゆる面で横浜に遅れをとった」「恥ずかしい！海港はバックラインで連続ミスを犯した」と報じた。

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　また同メディアが掲載した複数の記事のコメント欄には、次のような声が寄せられた。

「白旗だ」
「こちらはリーグ１位、相手は15位なのにこれほど違うのか」
「我々は日本に対して何度も敗北してきた」
「横浜の選手たちとの差は明らかだ！」
「ディフェンダーがひどい！」
「上海海港の攻撃陣と守備陣は見せかけ倒しだ」
「ACLでは相変わらず弱い」
「オスカルなしでは二流のチーム」

　スコア以上に、実力差を感じたのかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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