「最新のルールを確認してください」
永戸(2番)の対応はハンドの判定にはならなかった。(C)Getty Images
横浜F・マリノスは3月4日、アジア・チャンピオンズリーグエリートのラウンド16第1戦で、中国の上海海港と浦東フットボール・スタジアムで対戦。30分にアンデルソン・ロペスが挙げた1点を守り抜き、1-0で勝利した。
この一戦で注目を集めたのが79分の場面だ。相手のクロスにボックス内で永戸勝也が対応。右腿に当たって跳ね返ったボールが右手に触れる。
上海海港の選手たちはPKをアピールも、韓国人のキム・ジョンヒョク主審はノーファウルのジャッジ。プレーはそのまま続いた。
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この一戦で注目を集めたのが79分の場面だ。相手のクロスにボックス内で永戸勝也が対応。右腿に当たって跳ね返ったボールが右手に触れる。
上海海港の選手たちはPKをアピールも、韓国人のキム・ジョンヒョク主審はノーファウルのジャッジ。プレーはそのまま続いた。
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中国メディア『直播吧』でもこのシーンをピックアップ。「VARは介入しなかった! ペナルティエリア内で横浜の選手がクリアしたボールが手に当たって跳ね返った。上海海港の選手たちの苦情は失敗」と題した記事を掲載すると、以下のようなコメントが寄せられた。
「間違いなくペナルティだ」
「韓国の審判は本当にひどい」
「韓国の審判団が復讐に来た!」
「詐欺だ!」
「少なくともビデオ介入は必要だ」
なお、試合を中継した『DAZN』で実況を努めた野村明弘氏が「あくまで自分でプレーをして、それが偶発的に当たった場合は、相当に高い位置でなければ、基本的にはハンドではないというジャッジになります」と説明する。
ルール上は問題なく、中国ファンからも「現在の基準からすると、これはペナルティキックではない」「この状況は通常、ファウルとはみなされない」「最新のルールを確認してください」といった声もあがった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「間違いなくペナルティだ」
「韓国の審判は本当にひどい」
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「詐欺だ!」
「少なくともビデオ介入は必要だ」
なお、試合を中継した『DAZN』で実況を努めた野村明弘氏が「あくまで自分でプレーをして、それが偶発的に当たった場合は、相当に高い位置でなければ、基本的にはハンドではないというジャッジになります」と説明する。
ルール上は問題なく、中国ファンからも「現在の基準からすると、これはペナルティキックではない」「この状況は通常、ファウルとはみなされない」「最新のルールを確認してください」といった声もあがった。
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