ブライトンに1-2で敗戦
敗戦後、相手FWのプレー不満を覗かせたイラオラ監督。(C)Getty Images
現地時間2月25日に開催されたプレミアリーグ第27節で、三笘薫を擁する9位のブライトンは、勝点差3で6位のボーンマスと対戦。三笘はポスト直撃などで4戦連発とはならなかったものの、ジョアン・ペドロとダニー・ウェルベックの得点で、2-1で接戦を制した。
一方で、ボーンマスは3日前の前節のウォルバーハンプトン戦(0-1)に続いて敗戦。欧州カップ戦の出場権獲得に向け、非常に痛い連敗となったなか、同クラブを率いるアンドニ・イラオラ監督は、12分にPKで先制点を奪ったペドロへの皮肉を炸裂させた。
見方によっては、ペドロが相手GKケパ・アリサバラガに向かって、突っ込んでいったようにも捉えられるだけに、不満に感じているようだ。英衛星放送『Sky Sports』によれば、スペイン人指揮官は試合後にこう言い放った。
【動画】ボーンマスからすれば、たまったもんじゃない…ブライトンFWのPK獲得シーン
一方で、ボーンマスは3日前の前節のウォルバーハンプトン戦(0-1)に続いて敗戦。欧州カップ戦の出場権獲得に向け、非常に痛い連敗となったなか、同クラブを率いるアンドニ・イラオラ監督は、12分にPKで先制点を奪ったペドロへの皮肉を炸裂させた。
見方によっては、ペドロが相手GKケパ・アリサバラガに向かって、突っ込んでいったようにも捉えられるだけに、不満に感じているようだ。英衛星放送『Sky Sports』によれば、スペイン人指揮官は試合後にこう言い放った。
【動画】ボーンマスからすれば、たまったもんじゃない…ブライトンFWのPK獲得シーン
「フォワード(ペドロ)はとても賢く、ゴールを決めることを忘れてペナルティを手に入れようとする。そうすれば彼ら(審判)は、ペナルティをコールするんだから、文句はないよ。彼はよくやっている」
また、自分たちのプレーに関しては、次のように評した。
「私たちはブライトン以上ではないにせよ、同じくらい良いプレーをしていた。コーナーもシュートもクロスも敵陣での時間も多かった。しかし、負けた時は、それらをしっかり活かさなければならない。相手は両ボックス内でより優れていた。これがフットボールで重要な部分だ」
ブライトンとボーンマスの勝点差は0に。試合数のばらつきはあるが、10位のアストン・ビラから3位ノッティンガム・フォレストまでの差もわずか5だ。大混戦となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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また、自分たちのプレーに関しては、次のように評した。
「私たちはブライトン以上ではないにせよ、同じくらい良いプレーをしていた。コーナーもシュートもクロスも敵陣での時間も多かった。しかし、負けた時は、それらをしっかり活かさなければならない。相手は両ボックス内でより優れていた。これがフットボールで重要な部分だ」
ブライトンとボーンマスの勝点差は0に。試合数のばらつきはあるが、10位のアストン・ビラから3位ノッティンガム・フォレストまでの差もわずか5だ。大混戦となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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